この記事で解決できるお悩み
・英語多読を始めたいけれど、何から読めばいいか分からない
英語は緩く、楽しく、1年続けるだけで大きく変わります!
英語学習を続けていると「大変だ」「つまらない」なんて思うことはありませんか。
この記事では、もっと緩く、楽しい英語の習得方法をご紹介します。
英語を身に着けることで、
✅ かっこいい
✅ 就職に有利
✅ 海外の最新情報を自分で得ることができる
✅ 世界中に友達ができる
などなどメリットばかりです。
自動翻訳では叶えられない未来を手にすることもできます。
しかし日本では挫折してしまう人がほとんど・・
私はこの記事でご紹介するORTで英語学習を再開し、今では洋書を自然に読むことができています。
この記事を読むことで、今の学習にプラスで、楽しく、もっと緩く英語学習方法に出会うことができます!
Contents
英語が楽しくない理由
話せるとカッコいい英語ですが、テキストを開くとヤル気が・・
なぜ英語が「楽しくない」と感じてしまうのでしょうか。
達成感がないから
ひとつは英語学習では達成感を得にくいことがあります。
残念ながら外国人のように英語をネイティブに話せるのは、小さい頃から英語の環境で育ってきた人ではないとほぼ不可能です。
つまり、日本語環境で育ってきた場合は、いつまでたってもネイティブではなく英語中級者になります。これを永遠の中級者なんて呼ばれたりもします。
とはいえ、ネイティブを目指している学習者はほとんどいなく、普通に話せたらいいと考えている人が多いです。
暗記ばかりだから
英語学習は暗記ばかりです。
中学校でも、高校でも、英語を学ぶときには単語や文法をひたすら口に出して覚えたり、書いたりしませんでしたか。
日常会話では3000語は必要と言われています。その一語ずつに色んな意味があるので、かなりの量になります。
そこで力尽きてしまう人も多いです。
つかわないから
英語はコトバなので、使ってみて初めて「英語を学ぶ意味」が分かりるようになります。
しかし日本で英語学習をしている人のほとんどは机とにらめっこです。
それでは英語は楽しくないですよね。
1泊でもいいので、一度海外で英語を使ってみると英語へのモチベーションは爆上がりします。
問題ばかりだから
英語はコトバなのに、私たちは書いて学んでばかりです。
解いて、採点して、反省しての繰り返しが基本になっています。
それは、、楽しさを維持するのは難しいですよね。
「やってみるといい」と言われていること
英語が楽しくない理由を解決するために一般的に「やってみるといい」と言われていることはいくつもあります。
たとえば、、
資格試験で成長を図る
資格試験は自分の成長を感じる機会になります。
資格試験のために勉強することでモチベーションにもなりますね。
TOEICや英検の目標を設定してみるのは、日々の英語学習を楽しくしてくれるかもしれません
英語以外も勉強してみる
色んな言語を学ぶことによって、英語との違いや共通点も感じられます。
そうすると言語学習の面白さを知ることができるので、英語学習のワクワク感が大きくなります。
さらに、人間の脳は一つのことだけを学ぶよりも、いろいろなものを同時に学んだ方が吸収がよくなるので一石二鳥です。
人と話してみる
よく言われる「やってみるといいこと」の中で、一番おススメなのは「人と話してみる」ことです。
人と話すことで、「英語って使えるんだ!」と感じることができるので、英語学習のモチベーションが爆上がりします。
海外旅行で話してみることが一番おススメですが、今はアプリなどで簡単に海外の人と会話することができるので、活用してみてもいいでしょう!
最初は「私で大丈夫かな・・」なんて思いますし、実際「全然ダメだった・・」となりますが、それでも楽しいですし、繰り返すと「話せる」ようになっていきます。
おススメの学習法「ORT」
英語が楽しくないと感じる人におすすめしたい学習法にORTがあります。
ORTとは「Oxford Reading Tree」の略で、多読学習法です。
イギリスの小学校の教科書として使われている学習教材で、日本のママからもっとも人気の学習教材です。
ORTのすごいところは
✅ 単語を調べなくてもいい
✅ わからないところは飛ばしていい
✅ 合わない本だと思ったら、やめていい
そして、
ちゃんと効果がある!
ということです。
ネイティブの子どもが英語を話せるのは、小さな頃から大量の英語に触れてきたからです。
私たちも、英語に多量に触れることで英語が「日本語に訳さずに」できるようになります。
そんな怠惰な学習法で上達するの?→作成中
まとめ
今回は楽しく、そして緩く身に着けられる英語の学習方法をご紹介しました。
英語は言語なので、緩くやっても身に付きます。
学校の文法のテストへの即効性はありませんが、長期的に見てORTはおススメできる学習法です。気になった方はちょっとやってみましょう!